ドラクエ5感想

※この記事には多少のネタバレが含まれております。

遂にやってまいりました。

ドラクエ5!!!

筆者はDS世代であり、DSででてきたドラクエのゲームはほぼすべてやってきたつもりだった。(4、6、9、ジョーカー、ジョーカー2プロ)

しかし、あのドラクエ史上最高傑作と名高いドラクエ5はいままで手を出したことがなかったのである。

さかのぼること数週間前、、、

大学生の夏休みということで

ゲームの一つや二つクリアしてやろうじゃないか!!

と意気込んでいた筆者。

夏休み開始後、考える間もなくゲオに直行。

おそるおそる店内のDSコーナーに歩いていった。

店の奥まで進み棚を眺めると、

並んだゲームの中にふと輝きを放つものがあった!!!

そう、それこそがドラクエ5!!

これしかないと感じ、金欠の財布から三千円を取り出しレジへと向かった。(いまだに3000円することにドラクエ人気を感じた笑)

これで天空シリーズを制覇できる。というワクワク感に身を任せ店を離れる。

帰宅後、部屋の隅に放置されていたDSi(弟から仮パクしたやつ)を起動!!!

それが長い冒険の幕開けだった

幼少期編

パパス

物語は主人公の幼少期から始まる。

なんといっても特筆すべきは主人公の父パパスの強さ。

ゲーム開始から20レベル後半であり、ほぼすべての敵をワンパン。

父の頼もしさを体現したようなキャラクターである。

しかも戦闘後には回復までしてくれる。

パパスと一緒に行動する時には、敵に全滅させられる心配は全くない。

問題は、パパスがパーティーから外れたときである。

薬草

パパスが外れたときの回復方法が主人公のホイミか薬草しかない。

もっとも、序盤のMPというのは低く設定されているので

実質戦闘外での回復は薬草で行うことになる。

いわゆる薬草ゲーである。

序盤はいかに薬草を節約していくかという一点にかかっており、

薬草が切れた場合は死を意味する。

ブーメラン

幼少期の途中で「ブーメラン」(個人的ストーリーで役立つ武器ランキング一位)を入手することができる。

このブーメランを手に入れる前と後では、バトルの進行速度がとてつもなく変わる!!

ブーメランの強みは何といっても全体攻撃!!

それ以前でも、呪文で敵グループに攻撃できるものもあるが、

全体攻撃が可能になるのはブーメランが最初だろう!!!

青年期

その後なんやかんやあり、主人公は10年間の奴隷生活を送ったのちに青年期が始まる。

パパスにも頼れず、戦闘で死んでも生き返らない(幼少期は主人公以外が死んだときHPが1の状態で生き返る)そんなハードモードな青年期。そして、降りかかってくる様々な悲劇。

それらの山場を振り返っていこう。

嫁選び

このゲームの目玉イベント「結婚」

主人公は物語中盤 

ビアンカ、 フローラ、 デボラ、

という三人の中から一人奥さんを選び旅に同行させることができる。

初対面の人と話してはいけないとまで言われているドラクエ5嫁論争、、、

まあ、そこまでは実際にゲームをプレイしたことのない人でも知っているだろう。

もちろん筆者も結婚システムがあることはゲーム購入前から知っており、

いつ結婚するかをワクワクして待っていた。

そして青年期の序盤の終わりごろ、ついに結婚のタイミングが訪れた!!!

しかーし、予想以上のフローラのぽっと出感、それをはるかに超えるデボラのぽっと出感!!!!

「いや、これ物語的にはビアンカ一択やん」とは思いつつも、一時間ほど悩み

ネットで情報を収集する。

わかったのは

  • ビアンカの性能が一番低い
  • フローラはベホイミ覚えている
  • デボラは攻撃と防御が高い
  • フローラとデボラを選べばルドマンからいろいろ貰える

というビアンカ派には一切メリットの無い情報だった。

時計のカチカチとなるだけのBGMのなか嫁選びを再開する。

筆者は熟考の末にフローラを選んだ。

女の子のタイプ的にはフローラは筆者のなかで満点だった。

男は清楚系に弱いのである。

しかし、すぐにはセーブできなかった。

というのもフローラを選んだあとのビアンカのセリフがかわいそすぎるのである。

しかも、ビアンカを選ばなかった場合は、ビアンカの父の病気が治らず、

山奥の村でひっそりと暮すことになる。

正直後悔した。

あのとき、ビアンカに声をかけていれば、、、、、

もう一回電源を切ってやり直そうとした。

だが、筆者はその衝動を理性で抑えた。

そう、人生に選択のやりなおし機能はない。

ドラクエ5は一人の男の人生の物語。

自分自身の選択を尊重しなくてどうする。

後悔することも、また人生ではないだろうか。

男に二言はない、俺はこの物語の主人公として決断の責任を最後まで負うことにした。

それが、ビアンカへのせめてもの償いだ、、、

嫁離脱問題

こうして長考の末に選んだ嫁だが、結婚した後すぐにパーティから離脱してしまう。

これは本当にショックだった。少しの間とはいえ、フローラとの会話は楽しかった。

主人公のことを「あなた」と呼んだり、か弱さをアピールしてくるかのようなセリフは

男子諸君をメロメロにしたこと間違いないだろう。

そうしたこともあり、すぐに嫁を取り戻そうとストーリーを進めた。

しかし、進めても進めても、嫁が見当たらない。

ここで驚愕の新事実!!嫁は物語終盤にしか取り戻せないことを攻略サイトで知る。。。
嘘だろ、、、あんなに考えて選んだ嫁なのに、、息子、娘と旅をしている期間のほうが長いなんて、、、、、、、

最強の仲間

嫁ショックをうける中で、ストーリーを早く進めたいという衝動にかられ、攻略サイトを見た。すると仲間モンスターおすすめランキングという記事を発見。

その中でも強そうな「ゴーレム」を仲間にすることにした。

仲間にした後に気づいたが、本当に有能すぎた。

まず、攻撃防御ともに人間キャラを圧倒しており、レベルを上げさえすれば「めいそう」という回復技まで覚えてしまう。

この最強キャラ「ゴーレム」がいなければラスボスを倒すのも苦労しただろう。

そして伝説へ、

こうした散々の苦労の後、主人公はついに嫁を救出し、場面は魔界へと移ってゆく。

そこでもやっと再会した母親が殺されるなど、

こうも試練をあたえるのかというぐらいの仕打ち。

だが主人公はここでもくじけない!!!!

いままでいろんな苦労があった。そのたびに乗り越えてきた。

その経験が生きたのであろう。

そして、宿敵ゲマをフルボッコにし、

ラスボスもゴーレムのおかげで勝利をおさめた。

エンディングでは、登場人物が集まっての舞踏会で終了。

やっと報われた主人公であった(涙)

ドラクエ5とは、、、

「ドラクエ5とは人生だ。」と巷で言われているが、その意味を十二分に理解した。

人生、良いことも、悪いこともある、ただそこで躓いてはいけない。

主人公のメンタルの強さは見習うべきだと感じた。

思い出補正がかかってない状態でも本当に楽しめる傑作だった。

ありがとう、ドラクエ5

P.S. 次やるときはビアンカを選ぶ

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